トゥクトゥクを大阪に販売拡大する専門ディーラー

どこでトゥクトゥクを購入しようか迷っているあなたへ

インスタ、ツイッター、フェイスブックで次々と納車実績を掲載するトゥクトゥクディーラー、その勢いの凄さが正直気になっていました。本当にこんなに納車してるのか?なんて思ってました。

なんでこんなに人気あるのよ?

実際に行ってみると、15台以上の納車待ちのトゥクトゥクが敷地に所狭しと並んでいる様子を見て真実を知る。

本当だった!

納車待ちのトゥクトゥク
敷地内に並ぶ納車待ちのトゥクトゥク
毎月続々納車中

会社の所在地は愛知県、それなのに名古屋、大阪は勿論、東京、神奈川をはじめとする関東地方、日本全国に続々と納車している。

トゥクトゥク販売に関しては後発ですが、破竹の勢いの納車実績はどうしてなのか?なぜこのトゥクトゥクディーラーが選ばれているのか、他の販売店とは何が違うのか、実際に日本で人気のディーラーの社長に話を伺い、その所以に迫ってみました。

こんな方にピッタリの販売店
  • 不具合が多いのは嫌だ
  • 販売実績が豊富なお店がいい
  • 送迎・イベント等でお客さんを乗せることを想定している
  • 購入後のアフターフォローをしっかりとしてくれお店を選びたい
  • カスタムをしたいので要望が全て実現できるお店を探している

結論!そんなあなたに、特にお勧めしたいトゥクトゥクディーラーでした。

アメ車輸入で培われた知識と技術は伊達じゃない

長年アメリカ車の輸入販売、自動車関連商材の 輸入・企画・販売を行っており、輸入は得意中の得意。トゥクトゥクの輸入に関しても初めての一台も、頭を悩ませることなくすんなりと成し遂げた社長。それでも、トゥクトゥクのクオリティーには少々驚いたそうな。

古いアメリカ車もトゥクトゥクと同じようなクオリティー、そういった数々の車両の整備や改造の経験があったからトゥクトゥクの輸入や整備だって全く問題なし。

「アメ車の旧車に比べたらトゥクトゥクはかわいい物ですよ」と笑いながら話すその姿には自信がみなぎって見えた。

2009年からの実績がトゥクトゥクの輸入販売にも活かされ、まだわずか数年の販売実績ですが選ばれる所以に。

勿論、安心のベテラン整備士在住の運輸局認証工場を完備。

トゥクトゥクの運輸局認証工場
運輸局認証の自社整備工場

どのディーラーで購入しても同じだと思っていませんか?

正直な話、どこから購入しても品質には大差がない状況が長い間続いていました。しかし、ここ数年ディーラーの数が増えたこともあり、今までのトゥクトゥクの常識が大きく変わりつつあります。

「不具合が多いのが当たり前のトゥクトゥク」このままで良いわけがない!

遂にこの思いを強くもったディーラーが登場したんですよ。

日本に流通しているトゥクトゥクの最も変えなければいけない点、それは「不具合の多さ」これに尽きます!なぜ不具合が多いのかはこちらの記事を見れば一目瞭然。今は少しずつ改善されてきていますけどね。

輸入開始当初はこういった不具合の多さに他のディーラー同様頭を悩ませることとなる社長。

奇跡のトゥクトゥクを当たり前に!

納車されてから、3年後の継続車検まで不具合ゼロのトゥクトゥクに出会ったら、本当にそれは超ラッキー!

トゥクトゥクは納車されてから次の継続車検までの間に何も不具合が出ないなんてことはまず考えられない車両なんです。仮に3年間一切の不具合が出なかった車両があるならばそれは正に、奇跡のトゥクトゥク」の称号にふさわしい一台です。

この常識を覆すために愛知県刈谷市にあるトゥクトゥクディーラーが本腰を入れて日本クオリティーのトゥクトゥクを目指して動き出しています。これはトゥクトゥク業界に大きな変化の兆しになることは間違いないでしょう。

ここでも何百台とアメリカ車を扱ってきた経験がものを言います。

「日本クオリティのトゥクトゥク」

「決して簡単とは言えないことだけど、こういった簡単じゃないことをしていることがやりがいがあって面白い。乗ってると多くの人が振り返り、手を振ってくれたり、見てる人も乗ってる人も笑顔になる乗り物って最高じゃないですか。」とE-TUKの社長が笑顔で話している姿が印象的でした。

トゥクトゥク販売店前
店舗前にズラリと並ぶ様々なタイプのトゥクトゥク

実際にどのような取り組みをしているのか?

タイクオリティに関しては販売当初から、E-TUKは販売する側としてこれを大きな課題として認識していました。この点に徹底的にメスを入れることが必要だと。

製造されたトゥクトゥクの特徴、納車後どんなトラブルが多いのか、不具合の原因をタイの工場にもフィードバック。トライ&エラーを繰り返しながら納車後のトラブルをゼロを目指しています。

不具合のあった車両のデータを徹底分析し、次のタイへのオーダーの際には「不具合の状況と改善点」をタイのトゥクトゥク工場に伝えます。何をど、どうしてほしいかを説明。こうすることで同じ様な不具合が次に起こらないように努めています。

不具合が起こりやすい箇所を把握するのは勿論、それを改善することにも注力。

残念ながらリビルト品を使用しているから安心!という状況ではありません。リビルト品の選択をタイ側に任せてしまっているのも不具合が出やすい大きな原因の一つ。

E-TUKのトゥクトゥクに使用するリビルト品は、日本から基準をクリアーしているリビルト品をタイ側に指定。こうすることで粗悪なリビルト品を使用することで起こる不具合を未然に防いでいます。

部品の取り付け方、取り回しにも問題が多いため取り付け方をタイの工場に、日本人整備士を派遣して技術を伝導することでタイ側の作り手の技術力を向上させる。

不具合の多い箇所を把握しパーツを厳選、取り付け方も指導、これを徹底することにより不具合は起こりにくくなりますが課題はまだまだあると社長は言う・・・

最も重要なパーツは日本で

現状エンジンはタイ側でリビルトされたものが載せられていますが、エンジンに起因する不具合が多いのも事実。中にはエンジン内に水が入り込んでいて話にならない状態の物もあったとか。

こういった現状を変えなければ安心して乗れる車両とは決して言えないと。タイで作っている以上、タイ側のやり方を受け入れざるを得ない点も多々あるが、正直なところタイ側でリビルトしたという言葉は全然信用していないと社長は言う。

タイでリビルトしたと言われたエンジンを載せても、どこまで洗浄しどの部品を交換しているのかも分からない状態では不具合が出るのも当然。なぜなら元のエンジンが日本で何万キロ走ったかわからない車のエンジンが使われているから。

タイ側でリビルトされたエンジンは外観はバッチリと再塗装され、綺麗に仕上がっているので一見新品のように見えますが・・・。決して中まで全て綺麗な状態とは言えず、パーツも交換されているかどうかわからないのです。

タイ側に全ても任せていると、どのような品質のリビルト品を使用したのか、何を交換して何を交換していないのかを把握するのが難しくなります。だからこそ、必ず日本側でも納車前に整備をする必要があります。ここが納車後のエンジンの状態に大きく影響するところ。

エンジンに起因する不具合を完全に無くすためには、日本でリビルトされたエンジンを使用することが必要不可欠。日本で載せるかタイで載せるかわからないが、タイから輸入されたトゥクトゥクに日本でリビルトされたエンジンを載せる!

コスト面でまだ課題は残るが、2023年はこれを実現させたいと社長は強気だ。

何故このディーラーが選ばれるのか?

2017年からはキャンピングカーの企画・開発をする事業も行っているため、お客さんの希望するデザインのトゥクトゥクを作り上げるのはお手の物。タイ料理店向けのトゥクトゥクのキッチンカーだってどんとこい!

どんなに細かいオーダー、無理難題でも実現させる自信があると社長は言う。トゥクトゥクで移動販売車を検討している人の強い味方になってくれるだろう。

キャンピングカーの企画開発で培ったことと、アメリカ車の整備・改造の経験がお客さんがリクエストするトゥクトゥクの製造にも活かされています。ホテルや旅館等企業からの受注が多いのにも納得です。

人気ナンバー1,2
人気の4人乗りと7人乗りのトゥクトゥク

売る側の説明責任を徹底

トゥクトゥクはタイで製造されていること、エンジンが新品ではないことは元より多くのパーツはリビルト品を使って作られていること、新車扱いだけど新車じゃないこと、クオリティーは日本基準じゃないこと等。

トゥクトゥクの現状を全て正直に説明、それで納得してもらった人にだけ販売しています。

私もあれやこれやと矢継ぎ早に質問しましたが、店長さんに懇切丁寧に説明していただきました。

売りっぱなしには絶対にしない!アフターフォローを万全に

販売後にお客様が困ることが無いようにアフターフォローも徹底。日本全国に納車可能だが、購入者の近隣にトゥクトゥクを整備してくれる自動車整備工場がないと話にならない。いざ不具合が出たときに近場に面倒を見てくれる整備工場がないと本当に苦労するはめに・・・

そういった苦労を購入者にさせないためE-TUKでは日本全国自動車組合に加盟しているので、日本全国のトゥクトゥクの整備が可能な自動車整備工場を多数把握しています。この整備ネットワークの広さも重要!

自分で全て整備出来る人には全く関係ないことだが、購入者の住いに出来るだけ近い整備工場を伝えられるメリットは大きい。これが出来るか出来ないかは購入後の安心感に大きな差が出るのではないか。

勿論E-TUK側は全ての部品を把握しているので、ネジ1本から供給が可能です。

トゥクトゥクの駆け込み寺としての役割

自社で購入した車両ではなくても困っているトゥクトゥクオーナーの力になりたい!E-TUKでは他の販売店から購入したトゥクトゥクの整備、修理、車検も大歓迎。部品が調達出来なくて困っている人のために、部品の販売もしてくれます。

個人輸入にチャレンジしてみたものの、車検を通すことが出来ず困った!なんて人が相談に来ることも多々あるのだとか。「タイ側の書類不備でどうしても車検を通せないことなどもあるけど、出来る限りのことはやります。」とはなんとも心強い。

どんな人が購入してる?

タイが大好き!トゥクトゥクが大好き!というタイへの思いが強い個人のお客さんは勿論、お店の宣伝を兼ねて、飲食店の送迎、イベントでの活用、地域活性化等、後部座席に人を乗せて運行することを目的とした法人の購入者が目立つと言う。

ラッピングカーにしたり、広告を車体の左右、後に掲載したり、夜間は派手なイルミネーションで更に目立たせたりと道行く人の目線を釘付けに出来る点もトゥクトゥクの大きな魅力。

皆さんトゥクトゥクの持つPR効果の高さに期待していることがわかります。

トゥクトゥク販売店
どんなリクエストも思いのままに

トゥクトゥクを購入する客の約9割がお客様を乗せて走ることを目的としているため、安全性は特に重視している模様。販売店は愛知県ですが、名古屋、大阪等近隣の県は勿論、東京、神奈川県等の関東地方、日本全国に納車してくれます。北海道等遠くの県からの購入者も多い。

あなただけの一台が製作可能

サイドミラーの位置を変えたい、座席の位置はこうしてほしい、乗車定員を増やしたい、屋根の角度を平らに、エンジンはスズキ製を載せたい、ボディーカラーを派手にしたい、これはいらないあれをこうしてほしい等々、どんなに小さな要望でもウェルカム!

タイのアユタヤで今でも現役、日本のミゼットのMPシリーズ(稲村ジェーンやALWAYS三丁目の夕日でお馴染み)を改造したトゥクトゥクも要望があればチャレンジしたいと社長は意気込んでいます。バンコクタイプではなくアユタヤタイプが気になっているなら、一度相談してみては?

トゥクトゥクの種類
E-TUKで販売中のトゥクトゥクのタイプ これ以外のタイプも作成可能

あなたが望むトゥクトゥクのカスタムは殆ど実現可能です。

自分だけのオリジナルの一台を作りたいあなたの希望を叶えてくれるディーラーです。南は九州から北は北海道まで日本全国に納車可能。特に希望がなければ即納できる車両があることも!?気になる点はお気軽にご連絡を。

    【E-TUK:トゥクトゥクのご相談はこちらから】

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